呼吸の音をきく日々

冬ですね。
気がつけば暦も師走です。


こどもから風邪をもらうたびに、ものすごい早さで気管支がおかしくなって咳が止まらない、
というのをこの春から頻繁に繰り返していて、
とうとう「これはもう喘息ですよ」と診断されてしまいました。ショック。
割と症状も治まって、自分としては元気な感じのときに検査をしたにもかかわらず、肺機能が、正常な大人の3分の1しか働いてないよと。
ほ、ほんとに〜?

「気は心」だからなのか、喘息診断がくだってからというもの、夜になると咳が止まらず眠れない!
症状が出ていないときも、予防のためにステロイド吸入というのがどうにもなじめない!
飲み薬も5種類って多くない!?

と、どうにもしょぼしょぼしてしまう今日このごろですが、
各方面から
「産後、過酷な育児を乗り切るために出ていたアドレナリンが切れてきて、反動としてからだに出ているんだよ」
「産後の体質は数年単位でかわる。また落ち着いたらよくなる」
という話をきき、うん、たぶんそうなんだろうな、と感じています。


肺の音に耳を澄ますようになってから、
その日の天気や食べたものでの体調の微妙な変化に気がついて、
しばらくは少し気持ちをゆるめて、家のなかのことや、日々の料理や、家族との時間に向き合うようにしたいと思っています。

とはいえ、毎日ドタバタ、その日一日を乗り切ることに精一杯ですが。


いろんな返信など、遅れがちですみませんでした。
ようやく声も出て来て通常運行に近づいてきましたので、順次お返事や発送、いたします!


そして、年末年始には健康でおいしくお酒を飲めるようにしたいでがす。